
PRANA CHAIをお取り扱いいただいているカフェの多くは、こだわりの「スペシャルティコーヒー」も提供されています。チャイ好きの皆さんにとっても、コーヒーは一息つく時の身近な存在ですよね。
近年では、「自宅でも豆や淹れ方にこだわってみたい!」という方が増えています。街のロースタリー(焙煎所)に足を運び、自分好みの味を探すのも楽しいです。
今回の記事では、知っているようで意外と知らない「スペシャルティコーヒー」の基本から、高品質な豆の美味しさを引き出す「コールドブリュー」と「水出し」の違いについてわかりやすく解説します!
☕ スペシャルティコーヒーってどんなコーヒー?
カフェの看板などで見かける「スペシャルティコーヒー」。これは単なる「高級なコーヒー」という意味ではなく、明確な基準をクリアした高品質なコーヒーのことです。
最大のポイントは、「生産地から私たちの手元に届くまでの道のりが明確であること」と、「国際基準の厳しい風味評価(カップ評価)で80点以上を獲得していること」。
香り、風味、酸味の質など、厳しい基準をクリアした豆だけが名乗れる、まさに「コーヒーのエリート」なのです。
自分好みのスペシャルティコーヒーを選ぶ3つのコツ
いざ買ってみようと思っても、種類が多くて迷いますよね。そんな時は以下のポイントをチェックしてみてください。
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ラベルの情報が明確なものを選ぶ: 産地(農園名まで)、品種、精製方法、焙煎日がはっきりと書かれている豆は信頼度が高くおすすめです。
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カップスコア(得点)に注目する: 85点以上の高得点は豆の個性が際立っているため、初心者でも味の違いがわかりやすいです。
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好みの「焙煎度」を見つける:
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浅煎り: フルーティーで華やかな酸味が特徴(エチオピア、ケニアなど)
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中煎り: バランスが良く飲みやすい(コロンビア、グアテマラなど)
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深煎り: チョコやナッツのようなコクと苦味(ブラジル、マンデリンなど)
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初めてスペシャルティコーヒーを飲む方には、飲みやすい「中浅煎り〜中煎り」がおすすめです!
🧊 実は違う?「コールドブリュー」と「水出し」コーヒー
スペシャルティコーヒーは、低温でゆっくり抽出することで豆本来の甘みや風味が引き立ちます。そこで人気なのが冷水を使う淹れ方ですが、実は「コールドブリュー」と「水出し」には抽出方法に微妙な違いがあるのをご存知ですか?
1. コールドブリュー(浸漬式 / 浸け置きタイプ)
コーヒー粉を冷水に直接浸し、じっくり時間をかけて抽出する方法です。
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特徴とメリット: ピッチャーなどの容器があれば、おうちでも簡単に作れます。夜に冷蔵庫にセットしておけば、翌朝には完成!雑味や苦味が抑えられ、まろやかで甘みのある優しい味わいに仕上がります。冷蔵庫で2〜3日保存できるのも嬉しいポイントです。
2. 水出しコーヒー(滴下式 / ダッチコーヒー)
専用の器具を使い、コーヒー粉に冷水を「一滴ずつ」ポタポタと落として抽出する方法です。ちなみにこのスタイルは、京都の喫茶店が専用のドリップ装置を開発したことが原点とも言われています。
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特徴とメリット: 香りが飛びにくく、雑味のないスッキリとクリアな味わいが最大の特徴。氷を入れず、ストレートで飲んでも美味しくいただけます。専用器具で抽出する様子は見た目も綺麗で、ゆったりとした時間を楽しむのにぴったりです。
ひと目でわかる!抽出方法の比較表
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コールドブリュー(浸漬式)
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水出しコーヒー(滴下式)
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抽出方法 |
水にコーヒー粉を長時間浸す |
水を一滴ずつコーヒー粉に落とす |
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抽出時間 |
約8〜12時間 |
約3〜8時間 |
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味の特徴 |
まろやかで甘みがある |
クリアで、ややシャープな味わい |
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器具 |
ピッチャーや密閉容器(手軽) |
専用のドリップ器(ウォータードリッパー)など |
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難易度 |
比較的カンタン(家庭向き) |
やや手間がかかる(プロ向きも多い) |
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こんな方に |
おうちで手軽に作りたい方 |
クリアな味や、抽出の過程も楽しみたい方 |
より美味しく淹れるためのワンポイントアドバイス!
おうちでアイスコーヒー作りに挑戦する際は、粉の粗さと水にこだわるのがプロの味に近づく秘訣です。
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粉の粗さと分量: コールドブリューなら「中〜粗挽き」、滴下式の水出しなら「中粗挽き」が適しています。どちらも「コーヒー豆1:水10〜15」の割合を目安に、お好みで調整してみてください。
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水の種類: どちらの方法も、ミネラル分の少ない「軟水」を使うことで風味がよりクリアに引き立ちます。日本の水道水は基本的に軟水なので、コーヒー抽出にとても適していますよ!
チャイ好きの方にも知っていただきたいコーヒーの世界、いかがでしたでしょうか。
平日は自宅で手軽にコールドブリュー、休日は専用の器具がある喫茶店でインテリアや雰囲気を楽しみながら…気分に合わせて、チャイもコーヒーも味わってみてくださいね。